佑気取りの説明
九星気学の方位は、今月はこちらの方位は使わない方が良いとか、こちらの方位は使えるので、引っ越しできると
いう使い方だけではありません。
佑気取りという積極的な活用法があります。
過去に方位を犯してしまった方でも、この方法により運気をある程度改善することが可能です。
この佑気取りの方位は各個人によって、その時期によって異なります。
例えば、三碧木星の人は、年、月、日、時間の最も良い方位である一白がめぐる方位の日に佑気取りをすると効果
があります。
例えば、平成２８年であれば、もう過ぎてしまっていますが、２月７日が東南に一白がめぐる日で
あり、この日の午後１時から３時の間に佑気取りすれば効果があります。
具体的には、その良い方位へ行って、気を浴び、飲食するとよいといわれています。